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気まぐれDiary


by jundoll
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ストラットフォード・アポン・エイヴォン

ここ2,3日、新型flu対策で足りないものを準備中。 高機能マスクや普通のマスク、非常食、保存食などは大分前にたくさん購入してあったので、トイレットペーパーを買い込み、楽天で薄いビニールの手袋などを注文。 タミフルが効くようなので、もっともらってこようっと。
ロンドン行き、あと2週間あとだったら取りやめにするところでした。ぎりぎりセーフ!! 日本は水際で防げるのでしょうし、豚fluは、鳥に比べてそれほどひどいことにはならなさそうですが、海外旅行は今年はなんか怖いですね。

旅行に戻って、、、
ロンドン滞在中に、シェークスピアの生家のある、ストラットフォードに1泊で行ってきました。他のターミナル駅に比べてこじんまりしたMarylborne駅から出発し、小雨の暗い空の下、列車に揺られ2時間で、ストラットフォードに到着。 早速生家を見学。お父さんは手袋職人だったようで、革の手袋作りの作業部屋を再現した小さなお部屋が印象的でした。このままここで、ドールのくつが作れそう。 (家の中は撮影禁止です)。
ストラットフォード・アポン・エイヴォン_b0075429_23452238.jpg

彼の奥さんの名前をとったティールーム(Ann Hathaway's Tea Room)で一休み。 ティールームの中は、外観同様、彼の時代に迷い込んでしまったような、そんな古めかしい雰囲気で、English teaを味わいつつゆったりと流れる時間をぼーっとすごしました。
ストラットフォード・アポン・エイヴォン_b0075429_23505941.jpg

そのあとは、街のはしを流れるエイヴォン川沿いを散策。 
ストラットフォード・アポン・エイヴォン_b0075429_23543413.jpg

観光地ならではで、人はたくさんいましたが、体の奥深くまで吸いこめる澄んだ空気、、、 白鳥さんや生まれたてのducklingちゃんたちを眺めて、夕暮まで物思いにふけりながら、Stratofordでの穏やかな時間を楽しみました。 
宿泊した、その名もThe Shakespear Hotel。
ストラットフォード・アポン・エイヴォン_b0075429_052032.jpg

この街はこういうチューダー朝のハーフティンバースタイルの建物が多いです。 尤もシェイクスピアは、家族を置いたまま早い時期にロンドンに一人で行ってしまって、ロンドンという都会で名を成したんですって。

さて、話は再び今の現実に戻り、、、
明日と明後日は分け合って息子の家でお留守番。 式に向けて今日は美容院へ出向き、まだこれからネイルなんかもやろうと思っていたのですが、時間があるかどうか? いよいよ近づいてきています。
by jundoll | 2009-05-02 00:01