いろいろな事

旅行の日記を書き終えて「ほっ、、、」です。写真整理、苦手ですが、せっかく目の前の素晴らしい景色を残そうと一生懸命撮ってきたので皆様にも見ていただければと思い頑張りました。

体の方は慢性的な首と肩の凝り、目の疲れを抱えていますが、それなりに日常生活、仕事、人形作りと何とかこなしています。
8月に受けた半日のドックの結果が旅行直前に来て、しかもマンモグラフィー(乳がん検査のレントゲン)のみ「要再検査」。 えーっ! しこりもまったくないのに、、、 とりあえずあわてふためいて旅行直前に慶応病院に画像を持って飛び込みましたが、エコー検査は旅行後ということに。
旅行中もちょこっとだけ心に引っかかっていました。旅行後のエコーの結果、まったく何もないことが分かり、安堵しました。乳がん検査はマンモだけでなくエコーも一緒にやらないと十分じゃないようです。来年もちゃんとやろうっと。
それにしても周りに乳癌の人、とても多いです。みんな4cmくらいになってから病院にやっと行ってます。あり得ないことです。触ってみる自己検診も絶対必要ですよ。癌になってしまうと今までの生活がガラッと変わってしまってあきらめなければならにこともたくさん出てきてしまいます。
それが何より嫌ですよね。

私はドール作りを滞英時代からやっているわけで、かれこれドール歴は23年になります。
私がドール作りを始めるきっかけとなった、素晴らしいお人形を作られるキャロルさんとドイツのバンケ氏が一緒に作ったバンケ社を基として作られたGDS(グローバル・ドール・ソサエティー)が去年から分裂騒ぎで大変なことになっていました。 (余談ですが、バンケ氏はお若くしてピストル自殺されました。華麗なお人形界の発展に力を尽くされた方だったのでショックでした)。
今年のイギリスでのフェスで分裂は決定的なものとなり、その時まで2年ほど会長をしていたM女史はGDSを出て新しい組織を作り、来年Oxfordでフェスを行なうそうです。GDSは、2年前までと同様の体制に戻り、デビーさん(キャロルの娘さん)がそれまでのように会長を務め、執行部もそれまでの人たちに戻すようです。まだガタガタしているようですが、、、
分裂に至った経緯はデビーと親しいジリーさんなどからちょこちょこは聞いていますが、真相はもちろん遠い日本からでは分かりません。 お人形の世界もいろいろありますね。

私が今までに見てきた、目にしてきたリプロのお人形の中で、唯一魅かれたのは、後にも先にもキャロルさんのお人形だけです。日本にもさまざまな作家さんやリプロがあふれていますが、キャロルさんのお人形を越える、生き生きとした表情の、心ひかれる素晴らしいお人形には、あれ以来一つも出会いません。キャロルさん、デビー、GDSにはいつまでも健在でいてほしいです。コンペティション偏重のフェスは見直してもらって、私がロンドンにいたころののんびりしたGDSに戻ってほしいとも思います。
人形は、コンペ用のいろいろな要素で採点する審査員の目より、本当に人形達をよくわかってくださる方たちのいつくしんでくださる目によって、さらに表情を変えていきます。
そういう方たちが喜んで迎えてくださるようなお人形をゆっくりなマイペースで作り続けていきたいと思っています。
やさしいジュモーのブルーのドレスが完成に近づいてきました。あと一息。
[PR]
by jundoll | 2010-10-10 11:50 | Comments(0)